童謡歌詞｜ちょうちょとあの子

童謡歌詞｜ちょうちょとあの子

童謡歌詞｜ちょうちょとあの子

 

子供は、ちょうちょを追いかけて、道に迷うことがあります。

 

お父さんもお母さんも大好き。
お兄さんもお姉さんも、妹も弟も大好き。
お友達も先生も大好き。

 

だから、奇麗なちょうちょを捕まえるんだ。

 

ちょうちょと一緒に帰ったら、みんなビックリするだろうな。
「わあい、奇麗なちょうちょ。どうしたの？」
「お友達！」

 

 

あれ、ここはどこだろう。
こっちに行ったら、帰れるのかな。

 

急がなきゃ。

 

どうしちゃったんだろ、みんなどこへ行っちゃったんだろ。
急がなきゃ。

 

たましいは、救われて、穏やかになります。

 

たましいは、お花が大好きです。

 

そして、愛が大好きです。

 

お彼岸やお盆に帰ってくる子もいます。

 

クリスマスに帰ってくる子もいます。

 

みんなのことを、お花のように大好きだからなんです。

 

童謡歌詞「ちょうちょとあの子」

童謡歌詞「ちょうちょとあの子」
作詞　煌田三山（こうださんざん）
第一稿
ちょうちょをおって　あの子はいった
あの子がいって　さびしくなった

 

ちょうちょをおって　あの子はきえた
あの子がきえて　みんながないた

 

はるかぜふいた　あの子はいない
あの子のなまえ　みんなでよんだ

 

ちょうちょもよんだ　やさしいこえで
いっしょににあそぼ　おはなのなかで

 

みんながあそぶ　あの子がわらう
なのはなにおう　ゆうひがしずむ

 

ちょうちょがおった　あの子をおった
あの子のゆびや　せなかにとまった

 

ちょうちょとあの子　第二稿

ちょうちょをおって　あの子はいった
あの子がいって　さびしくなった
ちょうちょをおって　あの子はきえた
あの子がきえて　みんながないた

 

はるかぜふいた　あの子はいない
あの子のなまえ　みんなでよんだ
ちょうちょもよんだ　やさしいこえで
いっしょににあそぼ　おはなのなかで

 

みんながあそぶ　あの子がわらう
なのはなにおう　ゆうひがしずむ
ちょうちょがおった　あの子をおった
あの子のゆびや　せなかにとまった

 

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ちょうちょとあの子のうた　第三稿

さくし　こうださんざん

 

ちょうちょをおって　あのこはいった
あのこがいない　みんなでさがそ
あのこのなまえ　みんなでよぼう
こねこもよんだ　やさしいこえで

 

みんなのこえで　あのこがわらう
みんながあそぶ　みんなでおどる
ゆうひがあかい　なのはなばたけ
ちょうちょがとまる　みんなのせなか

 

人は何のために生まれて来たのでしょう

人は何のために生まれて来たのでしょう＝

 

いろいろ辛い事や悲しいことを経験しますけど、
誰もが神様に導かれて、幸せになります。
私は、そう信じています。

 

もっと尽くせば良かったという歌詞があります。
それも、人はいくつになっても未熟なんだねという意味を持ってると思うようになりました。
「未熟だから、いいんだよ。みんなそうやって成長するんだから。」です。

 

「人」に照準を合わせて物事を考えたり思ったりすると、つい人を恨んでしまいます。
「あの人がよくしてくれなかった」「あの時、もっとよく出来たのに」とか。

 

人は何のために生まれて来たのでしょう。
成長を優しく楽しむためと、今は答えます。

 

人生が辛い時＝
「愛」を、「成長」に向けると良いでしょう。
それは、自分に対してですし、人に対してもです。

 

「成長してるね」って神様が見ていてくれてると思います。

 

お説教みたいになって、ごめんね。

 

ずっと先の「楽しい事」を実現しましょう＝
ずっと先の楽しい事を目指して下さい。

 

老後かもしれないし、あの世かもしれません。心の中の神様の元かもしれません。
あの子とみんなが春のお花畑で遊んだように、自分も家族も不思議に一緒になれるんです。

 

 

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