お兄さん良い人ね

演歌歌詞「おにいちゃん」
作詞　煌田三山

 

庭に咲くバラの花は
初夏に咲いて雨を呼びます。

 

雨に濡れて、ますます魅力的。
晴れたらなおさら美しい。

 

でもね、辛い恋のバラの花があります。
やがて、散るさだめに泣くのです。

 

棘は、涙を隠すためか、それとも寂しいからでしょうか。
チクリと刺してみるけど、本当は幸せになりたいのでしょう。

 

カウンターもみんなが帰ると、暗がりになる。
電気を消して、ママは振り返る。

 

「あの人の花」
別れを知ってて甘えるバラの花の歌です。

 

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

 

「お庭に咲いたバラなのに」
１．
お庭に咲いたバラなのに　私が貰っていいのかな
お兄さん罪な方　二人の大人を泣かす
嫌です　帰さないの　好きだと言ってキスをして
百回言うまで帰さない　帰さない

 

・・・

 

（書き直しました）
「お兄さんは罪な人」
１．
お庭に咲いたバラの花　私が貰っていいのかな
お兄さんは罪な人　優しくするから泣けちゃって
嫌です　帰さない　帰さないわ
好きだと百回叫んで欲しい　でっかい声で

 

（さらに書き直しました。）
「お兄さん」
１．えんえん　だめだめ
お兄さん　良い人ね　優しくするから泣けちゃった
お別れ辛いわ　ツインで咲いた赤いバラ
いやいや　帰さない　帰らないで
うふふ　困った顔しているのね
好きって百回叫ぶなら　許してあげてもいいですよ

 

２，ねえねえ　ひそひそ
始めての　夏の夜　火遊びみたいに燃えちゃった
ドレスに着替えて　すまして交わす強い酒
噓嘘　何もかも　それもよし
うふふ　踊って終わりにしましょうか
寂しくなったら思い出す　あの日はあの日の出会いでも

 

３．さよなら　ごめんね
お兄さん　良い人ね　また会う約束できなくて
心を奪われ　力が抜けてしまいそう
噓嘘　何もかも　それもよし
うふふ　踊って終わりにしましょうか
寂しくなったら思い出す　あの日はあの日の出会いでも

 

 

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