赤色恋歌
恋歌の中でも、色で言えば「赤い色」。
ちょっと危険だけど、本音がちらりというか見え見え。
分かっていても、寄り添って、ぬくもりを分け合う。
今夜だけならの大人の誘惑。。
「お兄さん」
作詞 煌田三山
1.えんえん だめだめ
お兄さん 良い人ね 優しくするから泣けちゃった
お別れ辛いわ ツインで咲いた赤いバラ
いやいや 帰さない 帰らないで
うふふ 困った顔しているのね
好きって百回叫ぶなら 許してあげてもいいですよ
2,ねえねえ ひそひそ
始めての 夏の夜 火遊びみたいに燃えちゃった
ピンクのドレスで にっこり交わす強い酒
?嘘 何もかも それもよし
うふふ 踊って終わりにしましょうか
寂しくなったら思い出す あの日はあの日の出会いでも
3.さよなら ごめんね
お兄さん 良い人ね また会う約束できなくて
心を奪われ 力が抜けてしまいそう
?嘘 何もかも それもよし
うふふ 踊って終わりにしましょうか
寂しくなったら思い出す あの日はあの日の出会いでも
夕焼けが落ちて、街行く人はぬくもりを求めて、まるでさまよい人です。
特にこの夕焼け時から日暮れまでが問題です。
欲しい欲しいと思うんです。
家の灯りや、人の笑い声が、余計に寂しさをつのらせます。
持金を確認して、「あそこなら温かく迎えてくれる」でも、「冒険もしたい」と少しだけ悩んで、駅の階段を降りるんです。
そこに電話の声。「もしもし、今夜はいかが。寂しいから・・・」
ぱっと燃え上がる「もう少しなんだ感覚」。
前回、あの時、肩に頭を持たれてきた感覚。
ささやかれた言葉も「もしかしたら」の期待になってよみがえる。
でもね、欲しい者同士。
お兄さんと呼ばれるより、お兄ちゃんと呼ばれたい人と、
このまま長く引っ張りたい人の心。
でももしかしたら、本気かもしれないと、急ぎ足。
飲んで、酔って、お礼を言われ、せめてもの耳に残った思わせ言葉。
花火も終わり、覚める酔い。
電車のつり革掴まって、こんなものさとまた寂しくなる。
気がついてよ、お兄ちゃん。
どこかで妹が、心配しています。
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