演歌　「故郷」海は広いよ　青く盛り上がる

演歌無料レンタル歌詞です。

 

演歌　「故郷」海は広いよ　青く盛り上がる・・・

 

「故郷」
作詞　倖田三山

 

１．海は広いよ　青く盛り上がる
盛り上がって繰り返す　やり遂げよその道

 

故郷に帰って仲間と会えた
春の風がまだ冷たい港　かもめと友の船が
追いかけ　前を走り　並び　笑って支え合いながら出て行く

 

分ったよー　ありがとー　お前もくじけるな

 

２．墓を清めて　感謝奉る
夢語ってお辞儀して　懐かしい声聞く

 

故郷に帰って先祖に会えた
帰り道は行く道だよいいか　心の帯を締めりゃ
追いかけ　前を走り　並び　笑って支え合いながら進める

 

分ったよー　ありがとー　優しい底力

 

「故郷」　第一稿　参考

１．海は広いよ　青く盛り上がる
盛り上がって繰り返す　やり遂げよその道

 

春の風がまだ冷たい港　かもめと友の船が
追いかけ　前を走り　並び　笑って支え合いながら出て行く

 

分ったよー　ありがとー　お前もくじけるな
故郷に帰って仲間と会えた

 

２．墓を清めて　感謝奉る
夢語ってお辞儀して　懐かしい声聞く

 

帰り道は行く道だよいいか　心の帯を締めりゃ
追いかけ　前を走り　並び　笑って支え合いながら進める

 

分ったよー　ありがとー　優しい底力
故郷に帰って先祖に会えた

 

人間

A君も、大人になって人が変わった。
人とうまくやれなくなっていた。

 

自分では、気がつかないのに、人を責めたり嫌ったりした。

 

それは、中学生頃から現れ始めた。
ふと人を嫌いになったり、一人作業に夢中になる。
その作業について人から何か言われると、人から責められているような気持ちになって、隠してしまうのだった。

 

それでも、遊ぶ友達はいた。

 

それが、漁師のU君だった。
不思議にU君には良くすることが出来た。
会話するでもなく、海に行って釣りをしたり買いを掘ったりできたからであった。

 

都会の孤独

人とうまくやれるなら、もっと違った人生になっただろう。

 

会社勤めも出来ていただろう。
仕事の話や、アイディアはいいのだから。
そうだ！会話が出来ない。

 

冬は、孤独だった。
人と交わらないアルバイトや、単純作業をした。
それは、ますます視野を狭くした。

 

着るものも、表情も、会話も、見栄えも、お金と元気のなさを表していた。

 

夢

唯一、一人作業が性に合って続けていた。
ブログである。
アフィリエイトである。

 

それで、小銭が入って、故郷に帰った。

 

そこで、友は荒波の中を漁に出て行った。
地に足が着いている。

 

自分は？

 

彼が言った「夢は諦めない」
青い大きな波がいう「やり遂げよその道」

 

何をする？何をやり遂げる？

ずっと書き貯めて来たものがある。
それを読み返した。
まったく良くない。ひどい。

 

それが分かった。

 

良い作品を、買って読んだ。
パートを終わって、図書館で読んだ。

 

三十歳を過ぎた。

 

人と話す

本を読めば、人と話をすることが出来る。
アウトプットすれば、身につく。

 

そこから仲間が出来る。

 

共感する読者ができる。

 

今年も故郷に帰って、友に会った。
いつもと違うのは、会話ができ、彼の哲学を聞くことが出来たことだ。

 

その友が漁に出るのを見送った。
すがすがしかった。

 

♪海は広いよ　青く盛り上がる
盛り上がって繰り返す　やり遂げよその道

 

投げ銭ご寄付
投げ銭ご寄付ページ