童謡歌詞｜お山のてっぺんのうた

童謡歌詞「お山のてっぺんのうた」

PixabayのCarolinaPさんの写真「イタリアの海岸線 イタリアの休日 アマルフィ 海岸線 イタリア トラベル イタリアの 海岸」です。

 

今日の「お山のてっぺん」の歌詞には、「目標のレベルは、『無理、無理。絶対に無理』なくらいがちょうどいいんですね」という気持ちも込めています。

 

童謡歌詞「お山のてっぺんのうた」

作詞　こうださんざん

 

お山のてっぺん　いいてんき
なかまがあつまって　そうだんしたんだよ

 

あなをみっつほりました　いち　にい　さん
もってきたさくらの木　いち　にい　さん
それぞれうえて　おみずをやりました

 

すくすくそだつ　さくらの木
あらしもなんのその　まけるもんかとがんばった

 

はながさいたぞ　まんかいだ
それいけ　やれいけ　みんながやまのぼり

 

（RAP
みちがついて　いえがたち
まちができて　ほてるができた

 

せかいじゅうから　たくさんの
おはなとうみとへいわが　だいすきな　ひとたちがあつまって　おはなみです
えがおになって　おべんとうをたべて
おさないこどもも　おどりだすんです
RAP）

 

お山のてっぺん　いいてんき
なかまがあつまって　そうだんしたんだよ

 

目標

目標について、キャロライン・アダムス・ミラーの「GRIT　やり抜く力を手に入れる」の本に、「ロックとレイサムの研究で『たとえ学びの段階であっても、目標とするラーニング・ゴールのレベルが高いほど良い成果が生まれる』」とあります。

 

歌詞では、仲間（チーム）が、話し合います

「あの山の頂に、桜を植えようよ。」
「てっぺんというのが良いね。」
「道がつき、街になる。そして、世界から愉快な仲間が集まるんだ。」

 

イタリアのアマルフィ海岸にある一つの街「ポジターノ」

街の名前の由来です。
海賊がサンタマリア・アッスンタ教会にあった聖母子像の画を奪いました。
海賊が引き上げる時、大嵐になりました。その時「（画を）置いていけ！置いていけ！（ＰＯＳＡ！ＰＯＳＡ！）」声がしました。
それで、絵をもとに戻しました。
すると、嵐がおさまったそうです。

 

この話と私の歌詞は関係ないように見えます。
が、「人々」「海、山」「世界的観光地」です。

 

意識の中で、繋がりました。

 

チーム（仲間）と、いくつかの要素

イタリアのアマルフィ海岸にある一つの街「ポジターノ」は、
海賊と、一つの絵。

 

この童謡の歌詞は、
海と山の景色と桜の木です。

 

目標と家族、仲間

家族が力を合わせるもの、仲間が力を合わせるのも、
夢や希望を持つことができ、語り合うことが出来るからだと思います。

 

そして、目標のレベルは、誰かが『無理、無理。絶対に無理』くらいがちょうどいいんですね。

 

 

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